体を鍛えるということ
ものに対して良いものを求めるのであれば、それを使う自分自身もそれなりな人間でないといけないのでは?と思うのです。
シャネルスーツを着ているのか、スーツに着られているのかわからないようじゃダメなんですよ。
自分が満足してれば良いという説もありますが、陰で笑われているのなら気分が良いものではないですからね。
なので、「あの人は本当にシャネルスーツが似合う」と言われる気品やスタイルを堅持しておきたいのです。
あ、シャネルスーツはあくまで例えであって、私が持っているということではありませんので、あしからず。
言いたいことは何かというと、シェイプアップされた体をキープすることで、どんなお洋服も似合うようになりますし、自分にも自信がついてくるということです。
10キロのダイエットに成功した女性が、なんだか急にキレイになったっていうことはよくある話です。
これは内面が輝いたことで外見に影響を与えた良い例なんですよね。
・・・というようなことを話していたら、カレシが筋トレをはじめました。
彼氏が筋トレに燃えているというのは、彼女としても嬉しいものですね。
少しづつ引き締まっていく体をみて、ウットリするというメリットもありますけど、ストイックな姿勢に惚れ直すということもあります。
上腕二頭筋がピクって動くのも大好きです。笑
私はヨガのインストラクターをしていたこともあるので、スタイルをキープすることはほとんど習慣化しているのですが、それでも気を抜くとすぐに体重が増えてしまいます。
甘いもの大好きですし。
なので、カレシがこうやって筋トレに励んでくれると、ジムデートにも誘いやすくて最高ですね。
さすがに朝から夕方までジムに入り浸りっていうのはイヤですけど。